競走馬が好走をするという傾向
ジャパンカップが国際レースとして作れるようになってから、海外の競走馬が日本のレースでも走るようになりました。
中でも最近マイルレースよりも短い距離で走るレースで香港の競走馬が好走をするという傾向が強くなっています。
日本で開催されているGIレースでこれまでに香港の競走馬ではウルトラファンタジーやブリッシュラック、サイレントウィットネスなどが優勝をしています。
日本のフェアリーステークスも質が高くなってきているため競馬先進国として仲間入りをすることが出来るようになり、海外の競走馬も出走をするようになったのですが、宝塚記念では1997年にセトステイヤーという競走馬が出走をしただけとなっています。
ただ宝塚記念に至っては1997円にセトステイヤーという競走馬が出走をしただけで、その後参加をした競走馬はいません。
優勝賞金として1億3200万円となっていてGIレースとしては十分な金額となっているのですが、どうしても出走をしないのが現状となっているのです。
まず開催時期も海外の競走馬が出走をしない理由として挙げられます。
この時期というのは北米や欧州ではクラシックレースやロイヤルアスコットなどが開催される時期と被っており、こちらを優先しているという状態となっています。
またロイヤルアスコットなどのほうが宝塚記念よりも格式も高く、競馬のレースの中でも価値の高いレースとなっているため、海外の実力馬派こちらに集中をする傾向が非常に強いです。
またこの時期というのはオセアニアや香港の2012シンザン記念予想は行われていないのですが、これらの国では長距離や短距離に力を入れている傾向が強いから出走をしないということも理由として考えられます。
海外の競走馬が積極的に参加をしてくれるようになれば、GIレースとしての価値も高くなるでしょうから、JRAも色々な取り組みをして海外から見て参加をするメリットを作って欲しいところです。
